Instagram広告クリエイティブ作成でおさえたい10のポイント

2021-08-06
2021-08-19
Instagram広告クリエイティブ作成でおさえたい10のポイント

Instagramには大きく分けてフィード広告とストーリーズ広告の2つがあります。また、動画やカルーセル形式で表示させることができ、幅広く表現できるのが特徴です。今回はフィード、ストーリーズ広告のクリエイティブを作成していく上で必ず抑えたい、基本となる10個のポイントをご紹介します。

目次

フィード・ストーリーズ広告デザインの基本

まずフィード・ストーリーズ広告のデザインを作るにあたって基本的な部分をお伝えします。

1. ビジュアルが大事

Instagramの広告デザインにおいてビジュアルはとても大切です。アイ・トラッキング(視線測定)のデータでもビジュアルがよく見られていることをFacebook社が発表しています。

Instagramはビジュアルプラットフォーム
フェイスブックでは、どのようなコンテンツが求められているかに加え、どのように視聴されているか、に関しても分析しています。Kantar社と共同で、視線の動きを分析するアイ・トラッキング調査を実施し、各ソーシャルメディア使用時にどの部分が最も見られているかを分析しました。結果は、Facebookなど他媒体と比較しても、Instagramは群を抜いて、画像や動画などビジュアルコンテンツが視聴されている時間が長いことが明らかになりました。

引用:https://business.instagram.com/blog/japan-crossmedia-campaign-with-instagram/

その他、ビジュアル1秒分の情報量はなんとテキスト30,000字分に相当するとも言われています。そのため短時間でもユーザーに興味を持ってもらえるよう、ブランドの世界観を保ちつつ見たくなるようなクリエイティブを制作することが重要です。

2. ブランドの世界観を意識

ブランドの世界観は、デザインを作る上で欠かせません。全く違うものを制作すると、結果的に広告に興味を持ったユーザーが遷移先へ遷移しても離脱が発生します。そのため、ブランドの世界観を出すために「製品、ロゴ、シンボルカラー、シンボル柄」など1枚で世界観がわかるクリエイティブを作成します。

3. 訴求内容を明確に

目的とターゲットを絞り訴求内容を明確にすることで、ひと目見て広告内容が伝わり結果的に目的を達成しやすいデザインになります。

4. 適切な解像度

解像度が低いと、広告の印象が悪くなるためなるべく1936 x 1936で作成しましょう。ただ、ファイルサイズは30MBと制限があるため、高画質の画像を使用する場合は制限内に解像度を落としてから使用する必要があります。

5. テキスト20%ルール

これまで、Facebook社はクリエイティブ内のテキストを20%に抑えるよう推奨していました。しかし、ここ最近ではテキストが20%を超えても問題なく審査が通るようになりました。以下の公式サイトに「注: 広告画像内のテキスト量の制限は撤廃されました。テキストオーバーレイツールはご利用いただけなくなりました。」と記載されています。
参照ページ:https://www.facebook.com/business/help/980593475366490?id=1240182842783684
広告画像内のテキスト量の制限が撤廃されたことで、より幅広いクリエイティブを配信していくことが可能になります。

フィード広告のポイント

上記の基本をふまえて、「フィード広告」のポイントをご紹介していきます。
なお、Instagram社が定めるフィード広告のデザイン要件については以下の公式サイトをご参照いただければと思います。

Instagramフィード広告のデザイン要件

6. 正方形の画像がおすすめ

Instagramのフィードでは、正方形の画像が推奨されています。下記にある画像でもわかるように、画像の比率が16:9の場合、表示される広告部分が小さいためフィードに投稿されたときに目に止まりにくい可能性が高くなります。また4:5の場合は縦に長くなるため、画面に大きく表示されますがテキスト部分が見えなくなり、情報の視認性が落ちます。一方で正方形はテキストの可読性を残しつつデザインとしても目に止まりやすいためおすすめです。

7. 文言・ビジュアル配置

広告画像内のテキストをわかりやすく大きく配置することも抑えておきたいポイントの一つです。

ビジュアルにあたる部分は商品写真、人物写真、イラスト、世界観に合わせた色合いの背景など様々な要素があるかと思います。一枚の広告でできるだけたくさんの魅力を伝えたくなるため、要素をいくつも入れたくなってしまいますが、情報量が多いほどユーザーは何の広告か理解するまで時間がかかってしまいます。
インスタグラムは「読ませるクリエイティブ」ではなく「見せるクリエイティブ」を意識し、瞬時に訴求内容を伝えていきましょう。

例1

例2

ストーリーズ広告のポイント

8. 上部に余白を考慮

ストーリーズ広告は、フィード広告のポイントを抑えつつ、ストーリーズ特有の機能を活用したデザインにしていきます。
なお、Instagram社が定めるストーリーズ広告のデザイン要件については以下の公式サイトをご参照いただければと思います。

Instagramストーリーズ広告のデザイン要件

9. スワイプアップを促すデザイン

ストーリーズ広告ではリンクが設置できます。リンクへの遷移を促すために、デフォルトでテキストが配置されますが、よりスワイプアップを促すためのデザインや、デフォルトのテキストを目立たせるようなデザインを入れることをおすすめします。以下がイメージです。

例1

例2

10. プロフィールアイコンを強調するデザイン

遷移先をアカウントのプロフィールに設定する際に、左上に表示されるアイコンを強調するためにアイコンを囲むデザインや「ここをタップ」などをテキストを入れるのも良いでしょう。基本的には、デフォルトでどのようなデザインがあるかを認識し、ユーザーにどのような行動をして欲しいかを考慮したデザインを心掛けます。

以上、Instagram広告クリエイティブ作成でおさえたい10のポイントでした。
他にも、業種ごとに効果の出やすいクリエイティブやトレンドのクリエイティブなどもございますので、気になる方はぜひお気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。

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<執筆者>

吉田 恵
SNSマーケティング事業部 デザイナー/アートディレクター
デザイン事務所、美容メディアのデザイナーを経て、3ミニッツに入社。
2020年4月よりSNSマーケティングチームでデザイン・ディレクションを担当。

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