【テンプレート17種類ダウンロード可】Instagram「マガジン風コンテンツ」の作り方

2021-05-11
【テンプレート17種類ダウンロード可】Instagram「マガジン風コンテンツ」の作り方

Instagramがすでに「映え」写真の投稿や閲覧だけでなく、「情報収集」「すきなものの発見」に使われるようになってきたことをご存知の方は多いのではないでしょうか。そのような変化の中で企業も投稿するコンテンツをユーザーのニーズに合わせていく必要があります。

そこで本記事では、ユーザーニーズに合わせたコンテンツの一つのバリエーションとして「マガジン風コンテンツ」デザインの作り方を3ミニッツのデザイナーが解説します。「マガジン風コンテンツ」は、発見タブで新規ユーザーの目に付きやすかったり、フォロワーのエンゲージメントを高め、ブランドや商品の理解を促進するコンテンツとなりますので、ぜひ参考にしてみてください。

また、今回ご紹介するデザインを実務ですぐに活用いただけるよう、psdファイルを無料でダウンロードいただけますので、そちらもぜひご活用ください。

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▼なお、本記事は以下のような方におすすめです。
・Instagramでマガジン風コンテンツを作りたい
・コンテンツのパターンがなくユーザーに飽きられてきた
・保存数やエンゲージメントを高めたい


目次

1. 文章のデザインで守るべき5つの基礎

まずは、「マガジン風コンテンツ」を作成するにあたり、Instagramの文章のデザインで守るべき基礎を5つご紹介します。

1-1. 文字サイズ

SNSにおいて、可読性を重視する読み物コンテンツでは最低でも「14px~16px」を使用することをおすすめします。なおGoogleが推奨している基本フォントサイズは16pxです。

1-2. 行間

文字サイズの50%〜100%前後(0.5文字〜1文字)の行間が適切な場合が多いとされています。
※デザインによって異なります。

1-3. 字間

文字サイズの5%〜10%の字間が適切されています。字間が狭いと読みにくく、広すぎても間延びして見えてしまうのでバランスを取ることが大切です。
※デザインによって異なります。

1-4. 写真・アイコン

一目見てわかりやすい写真やアイコンを使い、記事内容を明確にします。Instagramにおいてはユーザーがフィードをスクロールする速さは非常に速く、画像の情報処理速度は0.013秒とも言われています。そのため、一瞬で内容を理解できるように伝えたい情報が伝わることを意識します。

1-5. 全体の色味

アカウントによって世界観は異なりますが、一般的に目に止まりやすい色味は暖色系です。誘目性の高い色を使用することで、ユーザーの関心を引き目に止まりやすいデザインになります。ただし、Instagram上の他のコンテンツ(特にターゲット層が見ている他のコンテンツ)を意識して自社のアカウントをどうするかという視点も重要です。このあたりはリサーチも必要になるでしょう。
※可読性が落ちないよう、文字色と背景色とのバランスにも気をつけましょう。


以上をふまえた上で、ここからはInstagramにおけるマガジン風コンテンツの参考デザインを紹介をしていきます。

2. 「マガジン風コンテンツ」参考デザイン紹介

大きく4つにテーマを分類し(雑誌風、文字枠付け、手書き風文字、背景パターン)、それぞれでいくつかパターンをご紹介していきます。

2-1. 雑誌風

まずご紹介するのは親しみのある雑誌風のデザインです。写真をメインに入れユーザーの関心を引きつつ、次にタイトルを目立たせることで記事本文との差別化をはかり、一目見て紹介内容がすんなり頭に入ってくるデザインです。

・画像と文字を1:1の割合で配置。画像を上に配置することで「画像→タイトル→本文」の順に視点を動かせスムーズに情報を理解することができるデザインとなっています。

・同じ画像を、見せるポイントを変えて配置することで、一枚のデザインに動きを出します。画面全体が大きく四分割されているため 「左上画像→右上画像→タイトル→本文」とスクエア一枚の中で綺麗にまとまります。

・左に配置した画像で注目を引き、タイトルと文章の間に空間を持たせることで、背景色の面を増やしフィードで見たとき目に止まりやすいデザインになります。


・画像をメインにし、アカウントの世界観を写真で統一したいときにおすすめのデザインです。枠を使わず、テキストの後ろにドロップシャドウをつけることで文字の可読性を高めます。

2-2. 文字背景あり

次にご紹介するのは「文字背景あり」デザインです。文字に背景をつけることで文章メインに整理され、可読性が高まるためテキスト量の多い投稿におすすめです。例えば、カルーセル投稿で1枚目はアカウントの世界観を意識した画像やアテンションを獲得するための画像にし、2枚目以降で理解を促すための情報提供をする際などにおすすめです。

・タイトルと本文をまとめ、テキスト部分を白背景にし上半分に画像を配置するシンプルなデザインです。関連する画像で注意を引きつつよりテキストの情報が伝わりやすくなります。

・タイトルを上部に配置し、写真と文字配置に動きを持たせ空間を作ったものです。左下に白背景付きの本文を入れることで文章に存在感を持たせかつ可読性を高めます。

・画像を背景全体に配置し、テキストの背景に円を配置。円にすることによって思わずタップしたくなる人間の心理行動を誘導するデザインです。

・本文の段落ごとに背景色として白背景のバーをつけ、ちょっとした違和感でユーザーの関心を引くデザインです。

2-3. 手書き文字

次に、柔らかさが特徴で親しみやすい「手書き風文字」のデザインをご紹介します。すべて手書きにするとバランスが崩れやすいため、手書き風フォント、可読性の高いフォント、部分的に手書きで作成したフォントを組み合わせて作成したデザインを紹介していきます。
どのようなフォントの組み合わせがバランスが取れるかなど、ぜひ参考にしてみてください。

※なお、手書き風文字フォントはフリーでもたくさんありますが、使用する際は商用利用可能なものか必ず確認して使用しましょう。

・全体的に柔らかく優しい印象をもたせたいときにおすすめのデザインです。
<使用フォント>英単語「Southpaw」、タイトル「からかぜ」、本文「きなりゴシックmini」

・レトロで落ち着いた印象をもたせたいときにおすすめのデザインです。
<使用フォント>
タイトル「A-OTF すずむし Std」、本文「A P-OTF 秀英丸ゴシック StdN」

・親しみやすい印象を与えるデザインです。
<使用フォント>
タイトル「A-OTF はるひ学園 Std」、本文「UDデジタル教科書体 Pro」

・目を引きやすいオリジナルの手書きデザインです。手書きの仕方によって色々な印象を与えることができます。
<使用フォント>
タイトル「オリジナル手書き(iPad使用)」、本文「游ゴシック体」

 

2-4. 背景のパターン

そして最後に「背景パターン」を入れたデザインをご紹介していきます。背景に変化を持たせるだけで、配置は同じでも変化をつけることができます。オリジナルの世界観を作ることができるため、ターゲットとしているユーザー層にあった統一感を持たせることができるなど活用メリットがあります。

・ペンツールで綿毛のような模様を入れた、30代〜のユーザーに向けたナチュラルなデザインです。


・背景ストライプにして、10代後半〜20代前半の若い層に向けたデザインです。

・斜めの柄を全面に入れたデザインです。例えばブランドロゴや柄など商材に合わせたテキスタイルをを配置することで世界観も統一され、画像だけでなくクリエイティブ全体で商品の特徴を伝えられるデザインです。

・タイトルテキストの背景に見切れた円を配置したデザインです。伝えたい内容が明確になり短文でユーザーの関心を引くことができるため、読み物コンテンツでシリーズ化するときなどに活用できるデザインです。

・上記デザインの、円形ではなく三角を配置したバージョンです。円形と比較してシャープで少し大人っぽい印象を与えます。

デザインの参考は以上です。今回は、Instagramマガジン風コンテンツの作り方についてご紹介しました。普段デザインを作成するご担当者様の中には、デザイン案のレパートリーが単調になってしまったり、非デザイナーでデザインの専門知識がなく困っていらっしゃる方もいらっしゃるかと思います。ぜひ、本記事でご紹介した事例が活用の一助になれば幸いです。


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<執筆者>

吉田 恵
SNSマーケティング事業部 デザイナー/アートディレクター
デザイン事務所、美容メディアのデザイナーを経て、3ミニッツに入社。
2020年4月よりSNSマーケティングチームでデザイン・ディレクションを担当。


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