Instagramのリール機能とは?リーチ数UPなどメリット多数!企業活用事例もご紹介

2020-12-09
2021-04-16
Instagramのリール機能とは?リーチ数UPなどメリット多数!企業活用事例もご紹介

ユーザーのニーズや社会の動きに合わせて、各SNSでは頻繁に機能のアップデートが行われています。その中でもInstagramは2020年8月に大きなアップデートを行いました。それが「リール(Reels)」機能の追加です。

TikTokに類似した機能ということでユーザー間での拡がりも早い本機能ですが、登場したばかりのため、まだまだ企業においての活用方法、活用メリットが知られていません。しかしリールを上手に活用することで新規リーチ数の増加やフォロワー獲得、エンゲージメント率UPに繋げることができます。そこで本記事では以下のような方向けにリールの解説をしていきます。

・リールがそもそもどのような機能か知りたい

・リールの活用方法・メリットを知りたい

・企業での活用事例を知りたい

目次

1. Instagramの新機能「リール」とは?

Instagramの新機能「リール」は、2020年8月にリリースされた、Instagram上で短尺動画を作成したり発見できる機能です。音楽に合わせて動画を作成したり、ARエフェクトなどのツールを使用して動画を編集することができます。以下、facebook社のリールについての公式説明です。

リールでは、音源やARカメラエフェクト、その他の新しいクリエイティブツールを使って動画を撮影・編集し、最長30秒の短尺動画を作成可能です。流行のダンスに挑戦する、興味を持っているテーマについて伝えるなど、動画を通じて他の利用者を楽しませながら、新しい方法で自分を表現することができます。

引用:Instagram、短尺動画を作成・発見できる新機能「リール」を発表

“他の利用者を楽しませながら”とあるように、エンタメ性の強い機能としてダンスに挑戦したり加工を工夫したりするユーザーが多くいます。

2. 「リール」の特徴やメリット、ストーリーズとの違いは?

これまでInstagram上での動画投稿といえば「ストーリーズ」が主流でしたが、「ストーリーズ」と「リール」ではどのような違いがあるのでしょうか?

まず、投稿後24時間で消えてしまう「ストーリーズ」とは違い、「リール」は24時間限定のコンテンツではありません。また、「リール」では多数の露出先が用意されていることも特徴です。リールに投稿すると、その投稿をフィードやストーリーズへ投稿することが可能で、さらに公開アカウントの場合は発見タブに露出されることもあるため、フォロワー以外の目に触れて新規リーチを獲得することができます。また、ホーム画面下のメニューの中には「リールタブ」が常時設置されており、ユーザーはすぐにアクセスすることができます。フォローしていないが関連性の高いアカウントのリール投稿がランダムに表示されますので、それまでブランドやサービスを認知していなかったユーザーの目に触れることができます。よって、「ストーリーズ」に比べて「リール」は発見性が高く新規リーチに繋がりやすい機能と言えます。

また、発見タブに表示された場合には画面上に「フォローボタン」が出現するので、リールからの流入でフォローに繋がる可能性も高く、「リール」活用のメリットとなっています。

reels_dicovery
リールは発見タブに露出

reels_menu
メニューに設置されたリールにはフォローしていないアカウントの投稿も表示。フォロー導線もあるため、フォロワー獲得にも繋がる。

以下が、リールとストーリーズの特徴の比較をまとめたものです。

3. 企業アカウントでの活用事例

ここまでは「リール」の機能や特徴について説明をしてきました。ここからはリールを上手に活用している企業の事例をご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

(1)M•A•C Cosmetics(2,340万フォロワー)

コスメブランドのM•A•C(@maccosmetics)は、商品を使ってメイク前とメイク後で華麗に変身する様子を音楽に合わせて表現したり、商品であるリップを写した瞬間にそのリップに合わせたファッション&メイクに切り替わる動画をアップするなどしています。商品を軸にして、色味や使用感を視覚的にわかりやすく伝えるだけでなく、ユーザーが見ていて楽しめるようなリールに編集しています。ハロウィン時期にはM•A•C商品を使ったアートメイクの仕方を投稿し、時事性に合わせたエンタメ性のある投稿がされるなど、それまでM•A•Cの商品を使ったことのないユーザーにも訴求性の高いコンテンツになっています。

(2)Dior Makeup(679万フォロワー)

ラグジュアリーブランドのDiorのコスメラインであるDior Makeup(@diormakeup)では、メイクアップの様子や、季節に合わせたブランドイメージ動画、メイクをする前と後のビフォーアフター動画など様々なコンテンツをダイナミックなビジュアルで表現し、投稿しています。中でも再生回数が多いものは、目元や口元など顔のパーツをアップにしてメイクをしているコンテンツです。商品の発色性がわかりやすく、ブランドファンだけではなくコスメ好きなユーザー層にリーチしていることが分かります。また、Dior Makeupはリールの一覧ページにおいても統一感を持たせるようなコンテンツ・サムネイルで投稿されており、全体のデザイン性を意識した投稿がされています。

(3)DELISH KITCHEN(319.8万フォロワー)

簡単おかずや時短レシピを紹介している「DELISH KITCHEN(@delishkitchen.tv)」では、リールを活用してオリジナルのレシピを発信しています。フィード投稿においても動画によるレシピの紹介をしていますが、フィード投稿では、実際にユーザーが料理をする際に見やすいようなものであったり、保存して後から振り返って見たくなるような「利便性」「実益性」の高い動画です。また、キャプションでの説明も細かいものになっています。一方で、リールでは音楽に合わせてテンポよく、材料から出来上がりのビフォーアフターの変化を楽しめるようなエンタメ性の強いコンテンツとなっています。リールの発見性の高さを活かし、新規ユーザーのアカウント誘導に繋がりやすいようなコンテンツになっています。

4. まとめ

今回は、Instagramの「リール」機能についての説明とそのビジネスアカウントの活用方法についてご紹介いたしました。新しい機能であるために、まだ利用したことがないアカウントが多いかもしれませんが、ぜひ今後活用してみてはいかがでしょうか。

3ミニッツでは、SNS運用目的やKPIの設定から投稿設計、運用までSNSに関してトータルでご支援しております。リールについてもご支援しておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

SNSマーケティング支援の資料請求をする

<執筆者>

sakamoto

坂本 もも

SNSマーケティング事業部 SNSプランナーアパレル業界にて販売業、イベントの運営などを経験後、3ミニッツに入社。
現在、SNSプランナーとしてアパレル業界をはじめ、コスメやスキンケア系のアカウントの投稿設計〜分析までを数多く担当。

ほかのブログ記事

資料請求・お問い合わせはこちら

こんな事例ある?どのくらいで効果が出る?
まずは、お気軽にお問い合わせください
資料請求お問い合わせ